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韓国映画『ベルリンファイル』感想 – かっこいいけど何の話か複雑でついていきづらかった

3.5
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ベルリンファイル(字幕版)

ベルリンファイル あらすじ

ドイツ・ベルリンに常駐する国家情報院の要員チョン・ジンス(ハン・ソッキュ)は、不法な武器の取引を監視している中で、正体不明の秘密要員「ゴースト」のピョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)の存在を知る。

一方、ピョ・ジョンソンの排除を命じられた北朝鮮の保安要員トン・ミョンス(リュ・スンボム)は、ジョンスンの妻のリョン・ジョンヒを反逆者として追い込む。

北と南、そして背後にある国際的陰謀のはざまで、息つまる追撃線がはじまる。

ベルリンファイル 感想

ベテラン他のリュ・スンワン監督作品だから見てみたのだが、なんだか複雑で一見ではついていけなかった…。

ちなみにリュ・スンボムはリュ・スンワン監督の弟。

ハ・ジョンウが外れなくかっこいい。スンポムも良い。アクションは凄い。

ただ内容は人物関係複雑で、序盤で理解できず…そのままハマれずにいた。
確認のためにもう一度見たいとまでもいかない感じ。

名作と名高く、大好きな人も多いので自分に合わなかっただけだと思う。

続きがありそうな終わり方。

ベルリンファイル 映画情報

公開年:2013年
上映時間:120分
原題:베를린(ベルリン)
監督:リュ・スンワン

ベルリンファイル キャスト

ハ・ジョンウ:ピョ・ジョンソン、秘密要員 ゴースト
ハン・ソッキュ:チョン・ジンス、韓国国家情報院 要員
リュ・スンボム:トン・ミョンス、北朝鮮 保安監察員
チョン・ジヒョン:リョン・ジョンヒ、ピョ・ジョンソンの妻
キム・ソヒョン:在ベルリン北朝鮮大使館 秘書
イ・ギョンヨン:リ・ハクス、在ベルリン北朝鮮大使
カク・トウォン:大統領府 調査官
ユン・ジョンビン:国家情報院 現場分析官