韓国映画『善悪の刃』感想 – 実話ベースの冤罪、逆転裁判ものが好きならおすすめ

善惡の刃 あらすじ

2000年、全北益山市の薬村五叉路でタクシー運転手が刺殺される事件が発生した。第一発見者の少年、ヒョヌ（カン・ハヌル）は、犯人として逮捕され、10年の刑が処せられた。

一方、多額の借金を抱えた弁護士ジュニョン（チョンウ）は、一発逆転を狙い、話題性のある依頼人を探していた。

刑期を終えて出所したヒョヌ、ジュニョンは冤罪を晴らしてやろうと近づく…。

善惡の刃 感想

冤罪晴らしモノ。原題は『再審』

ヒマラヤに出演のチョンウが弁護士、カン・ハヌル演じる少年ヒョヌが濡れ衣を着せられた不良少年。

相変わらず韓国の警察のひどさが際立つ、これが実話ベースだというから驚き。

イライラするも引き込まれ、最後までいっきに見ることができた。

善惡の刃 映画情報

公開年：2017年
上映時間：119分
原題：재심（再審）
監督：キム・テユン

善惡の刃 キャスト

チョンウ：イ・ジュニョン、弁護士
カン・ハヌル：チョ・ヒョヌ
キム・ヘスク：スニム、ヒョヌの母
イ・ドンフィ：モ・チャンファン、弁護士
ハン・ジェヨン：ペク・チョルギ、刑事
イ・ギョンヨン：ク・ピロ代表　法務法人テミス
キム・ソジン：カン・ヒョジン
ミン・ジヌン：オ・ジョンハク、一山自動車売買団地
イ・ジョンウン：オ・ミリ、法務法人テミス代表秘書
パク・トゥシク：テグ、チンピラ、ヒョヌの知り合い
キム・ヨンソ：スジョン、ウエイトレス
パク・チョルミン：ファン係長、群山警察署　

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