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韓国映画『殺人者の記憶法』感想 – 自分も認知症になったような感覚が味わえるおすすめ

4.0
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殺人者の記憶法(字幕版)

殺人者の記憶法 あらすじ

監視者たち」「ソウォン 願い」「シルミド SILMIDO」など数々の作品に出演し、韓国を代表する名優ソル・ギョングが、アルツハイマーのために記憶があいまいな元連続殺人犯を演じ、「赤と黒」「医心伝心」のキム・ナムギル扮する若き連続殺人犯との対決を描いたミステリーサスペンス。

かつて世間を恐れさせた連続殺人犯で獣医のビョンス(ソル・ギョング)は、いまはアルツハイマー病に侵され、記憶がおぼろげになっていく日々を送っていた。

あやふやになる記憶のため、毎日の出来事を録音する習慣がついていたビョンスは、ある日、偶然出会った男、テジュ(キム・ナムギル)の目つきに、自分と同じ殺人犯であるという確信を抱く。

やがてテジュはビョンスのひとり娘ウンヒ(キム・ソリョン)のそばに現れ、ビョンスはテジュを捕らえようとするのだが…。

殺人者の記憶法 感想

記憶が交錯するので、見てるこちらも幻惑される、面白い作りの映画。

何が現実なんだかわからないが、とにかくビョンスの立場になってハラハラドキドキ見てしまった。

この映画自体は、おすすめ!

新しい記憶のほうは、うーん。。。

殺人者の記憶法 映画情報

公開年:2017年
上映時間:118分
原題:살인자의 기억법(殺人者の記憶法)
監督:ウォン・シニョン

殺人者の記憶法 キャスト

ソル・ギョング:キム・ビョンス、獣医、元連続殺人犯
キム・ナムギル:ミン・テジュ、警察官
キム・ソリョン:キム・ウンヒ、ピョンスの娘
オ・ダルス:アン・ビョンマン、派出所長
ファン・ソクチョン:チョ・ヨンジュ、文化センター 受講生
シン・リナ:幼いウンヒ
イ・ビョンジュン:文化センター 詩の講師
キム・ミンジェ:キム・ミンジェ、検事
チョ・ジェユン:ソ・ジウン、神経外科専門医