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韓国映画『裸足の夢』感想 – ベタだけどこういう子供&スポーツものに弱い

3.5
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裸足の夢 あらすじ

かつては将来を嘱望されていたサッカー選手だったウォンガン(パク・ヒスン)は、引退後に始めた事業に失敗し、新天地を求めて東ティモールの島にやってきた。

コーヒー農園での大もうけを図るが、詐欺に遭い帰国の危機に。そうこうしているときに目にしたのは、裸足でボールを蹴る少年たちの姿だった。

ウォンガンは、子どもたちにサッカーシューズを売る仕事を思いつくのだが…。

裸足の夢 感想

元サッカー選手のクズ男が、東ティモールの子供たちを率い国際大会出場を目指す。

こんな上手い話しあるかと思うも、なんと実話ベース。

最初主人公が嫌いで話に入れなかったが、終わって見ればさわやか。

こんな風に未来があると信じられると良いなと思った。

少年たちはいまどうしてるのだろう?

日本でも大規模なロケをした。

裸足の夢 映画情報

公開年:2010年
上映時間:121分
原題:맨발의 꿈(裸足の夢)
監督:キム・テギュン

裸足の夢 キャスト

パク・ヒスン:キム・ウォングァン、元サッカー選手
コ・チャンソク:パク・インキ、韓国大使館員
清水圭:東条、カーショップ経営
シン・チョルジン:シン・ヨンフン
ト・ヨング:オ大使、韓国大使館
イム・ウォニ:プン監督
キム・ソヒョン:ユ・ポヒョン、聯合ニュース 記者
チョ・ジヌン:ジェームズ、詐欺師