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韓国映画『10人の泥棒たち』感想 – 豪華キャストで題材も面白そうだけど今一つ

3.0
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10人の泥棒たち (字幕版)

10人の泥棒たち あらすじ

韓国を中心に活動する窃盗団のリーダー、ポパイ(イ・ジョンジェ)は、元相棒のマカオ・パク(キム・ユンソク)から、二千万ドルに相当するといわれるダイアモンド「太陽の涙」を巨大カジノから盗み出すという計画を聞かされる。

香港へ向かったメンバー6人と、中国人窃盗団の4人が合流、カジノに潜入する。

10人の泥棒たち 感想

チョン・ジヒョン演ずるエニコールが華麗に盗むシーンから始まる、スタイリッシュな泥棒モノ。

人数が多いので把握するのが最初は大変。若干散漫な印象があったかも。
それほど面白いというわけでもなく、ちょっと残念な出来かなぁ。

アクションは迫力満点。

まだキム・スヒョンがチョイ役のような扱いで新鮮。

10人の泥棒たち 映画情報

公開年:2012年
上映時間:139分
原題:도둑들(泥棒たち)
監督:チェ・ドンフン

10人の泥棒たち キャスト

キム・ユンソク:マカオ・パク、パク・ドヒョン
イ・ジョンジェ:ポパイ、パク・キホ
キム・ヘス:ペプシ
チョン・ジヒョン:イェニコール、イェ・ボッキ
キム・ヘスク:チューインガム
オ・ダルス:アンドリュー
キム・スヒョン:チャムパノ
チュ・ジンモ(1958生):班長
チェ・ドンムン:カジノ支配人
イェ・スジョン:ティファニー、ダイヤ商人
シン・ハギュン:イ・ハチョル、イ・ソン美術館 館長
ナ・グァンフン:捜査課長