Amazon.co.jp: ミスター・ロビンの口説き方(字幕版)を観る | Prime Video
ミスター・ロビンの口説き方 あらすじ
外資系企業に勤めるミンジュン(オム・ジョンファ)は、恋人に振られイライラしながら車出勤しているところで事故を起こしてしまう。
その場をごまかし出社したところ、なんと事故の相手は新しく赴任してきた支社長ロビン(ダニエル・ヘニー)だった。
ロビンはミンジュンをからかいながら、恋愛の手ほどきをしていくが、、、
ミスター・ロビンの口説き方 感想
韓国映画で西洋人イケメンといったら欠かせないダニエル・ヘニーがグローバル会社の社長。
日本企業とも取引していたり。驚いたのが故夏木陽介氏が出てたこと。
事故を起こして最悪の出会い
なんと新任の支社長
めちゃめちゃベタだけどラブコメだからOK。
お互い片言の英語と韓国語で疎通する。
”聴き取れるけど話すのが苦手”という設定は現実でもよくあることで、とてもしっくりくる。
ピクサリ(歌っていて音程を外す意味の韓国語)は英語ではFAULTというのか。
で、ミンジュがとにかくバカすぎていらいらする(オム・ジョンファは好きだが)
ダメすぎると共感できないな
時々展開もわかりづらくなる、ちょっと描写を端折っていないかな。
その割には不必要と思える登場人物も多くて(プロレスのためだけに出てきた弟必要かな?特別出演のようだから、大人の事情かも?)
感情的なことで会社を左右するのも、主人公に共感しづらい。
あの終わりかたもちょっと、、
主人公二人はとてもゴージャス感あるので、ラブコメに振り切ってドタバタ楽しませてほしかった。
ミスター・ロビンの口説き方 映画情報
公開年:2006年
原題:ミスター・ロビンの口説き(Mr.로빈 꼬시기)
監督:キム・サンウ
上映時間:107分
ミスター・ロビンの口説き方 主なキャスト
オム・ジョンファ:キム・ミンジュン
ダニエル・ヘニー:ロビン・ヘイドン
イ・ソンミン:ヤン常務
夏木陽介:ミツヨシ会長