韓国映画『罠 -少女の誘惑-』感想 – いくらなんでもボカし過ぎじゃない？

罠 -少女の誘惑- あらすじ

恋人に別れを告げられ、仕事にも行き詰まった脚本家ジョンミン（ユ・ハジュン）は、新作の執筆を進めようと、静かな田舎町に向かう。

そこで滞在した民宿で、無垢な美しさを持つ少女・ユミ（ハン・ジェイン）に出逢う。

あどけない少女の笑顔に似合わぬ妖艶さに惹かれ、ジョンミンは情欲を抑えきれなくなくなる。

罠 -少女の誘惑- 感想

なんだかとてもしょうもない。何がいいたいのかわからない作品。

最後に謎で終わるが、少女はいったい何がしたかったのか…なんだったんだというのが率直な感想。

えち目的の映画ではないのだけれど、この作品ははぼかしの範囲がいくらなんでも大きすぎてかえって不自然。

それでも動画配信サイトでは上位をキープしている。だから見ちゃったんだけどね。

ダメダメです。一週回って面白いか？

全コンプリ目的か、すごくヒマな以外、見る価値なし。

罠 -少女の誘惑- 映画情報

公開年：2015年
上映時間：107分
原題：덫: 치명적인유혹（罠：致命的な誘惑）
監督：ポン・マンデ

罠 -少女の誘惑- キャスト

ユ・ハジュン：ソン・ジョンミン、シナリオ作家
ハン・ジェイン：イ・ユミ、民宿の少女
カン・ヨンギュ：トゥチョン、民宿主人
チョ・スジョン：チュヨン、ジョンミンのガールフレンド