Huluからキム・タックが姿を消してしばらく経ちました。
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3回みてもまだ余韻が残っています。
最初見たときはあまりのうっとうしい展開(笑)にいらいらしたものの、あらすじがわかってしまうと落ち着いて観れるもので、ストーリーやキャラクターの細部をじっくりと干渉することができます。
韓国ドラマはサントラ(韓国ではOSTというそうですが)が優れたものが多いのですが、キムタックは、その中でもさらに逸品でしょう。
緊張感なども、フラッシュバックのように呼び起されます。どの曲もどの曲も、シーンがすぐ思い出されるほど心に残っています。
「激情の歳月」や「兄弟」なんて流すだけで日常がドラマチックに(笑)
こうやって振り返っても感情が動くドラマ、さすがは最高視聴率50%越えの名作。