神と呼ばれた男 あらすじ
世界的なグループ企業・キャッスル社を経営し、裏社会を牛耳る大富豪、ガンタ(ソン・イルグク)は、幼い頃母国・韓国で両親の死を目撃する。その後妹も亡くし、天涯孤独でアメリカに渡り“マイケル・キング”として新たな人生を歩んできた。そして彼は家族を殺害した4人に復讐しようと、韓国へ帰国。そこでお転婆ジャーナリスト、ボベ(ハン・チェヨン)と出会う。
神と呼ばれた男 感想
視聴いったんリタイア。
竹島上陸、ソン・イルグク主演。騒ぎのまっただ中の時分、自分は韓流ファンではあるが、自国を愛する日本国民でもあるので、思想はともかく不法な反日行動をする俳優はボイコットしたい気持ちがある。
あるがだがしかし、他の俳優のこともあるし、ね。一瞥もせず批判もどうかということで、見てみた。
漫画か。
漫画のドラマ化だからそうなのだろうけれど。
肉体とアクションはすごいが、髪型はどうなん?
昭和のコメディに出てくるインチキ詐欺師といった感じか。韓国ではかっこいいのか。
設定は破天荒だが、悪くない。逃亡者PlanBもそうだが、漫画チックな感じは割りと好きである。
だが、この調子で行ってくれれば、良かったのだろうが、レビューを見るとどうも中盤失速パターンのようだ。
であるにもかかわらず24話はキツイ。
自分も、時間の隙間を捻出して楽しんでいるクチである。暇をもてあまして韓国ドラマを見ているわけではないので、見るドラマ選びには慎重にならざるを得ないのだ。
よって1話でリタイアさせていただいた。好きなタイプの俳優じゃなくて、良かったかもしれない。
ガンタのパートナー、ビビアンを麗しのハン・ゴウン様(京城スキャンダル等出演)が演じていて、それが目の保養。
物腰、話し方、日本女性にも、他の一般的な韓国女優にもない独特の雰囲気が好きだ。
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