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韓国映画『マイPSパートナー』感想 – キム・アジュンに卑猥な言葉を言わせたかっただけの幼稚な18禁でおすすめしたくない

2.0
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マイPSパートナー(字幕版)

マイPSパートナー あらすじ

ヒョンスン(チソン)はミュージシャンの夢を追いかけていたが、彼女ソヨン(シン・ソユル)に振られて荒れた生活を送っていた。

そんなある日、セクシーな電話がかかってくる。ヒョンスンはそれに乗じてしまうが、その電話は、下着デザイナーのユンジョン(キム・アジュン)が、彼氏にかけたはずの間違い電話だった。

二人の奇妙なセ〇レ関係が始まる。

マイPSパートナー 感想

駄目だった、自分には合わなかった。。

19禁の映画ということで覚悟してみたが、大人向けではなく子供だましな内容だった。

ティーンエージャーがきゃっきゃしそうなレベル。えろに吹っ切れていない。しょうもない。

昔のポップティーンのえち特集のような、今はどうだか知らないが。

シン・ソユルが脱いでいるが、無駄遣い。

脱ぎNGのキム・アジュンに卑猥な言葉を言わせたかったという悪趣味なものを感じる。

全てにおいてリアルさというか説得力がない。悪い意味で漫画みたい。

声で共感した二人が惹かれ合うというなら、キャスティングがミスっているとしか言いようがない。

電話の相手、自分らの付き合ってる彼氏彼女よりも、美男美女がでてきたらダメでしょw

結局容姿?って話になる。これが見た目がさえない人でも心が共鳴して・・というならぐっと面白い話になったと思う。

チソンも冴えない男を演じるには無駄にムキムキすぎる、、ないわ~。。

エンドロールのNG集も余計。興ざめ。何か表現したいものがあれば映画内でやってほしい。

チソンとキムアジュンは個人的に大好きなので、本当にもったいない。

この映画でトクしたなと思うのは、シン・ヘチョルが出てきたことくらいかな。

評価は高いみたいだけれど、自分的には×

マイPSパートナー 映画情報

公開年:2012年
上映時間:114分
原題:나의 PS 파트너 (私のPSパートナー)
監督:ピョン・ソンヒョン

マイPSパートナー キャスト

チソン:イ・ヒョンスン
キム・アジュン:イ・ユンジョン、ランジェリー デザイナー
シン・ソユル:ソヨン、ヒョンスンの元カノ
キム・ソンオ:ソグン、ヒョンスンの友達
シン・ヘチョル:シン・ヘチョル、歌手
キム・ジュノ:ウェイター