サニー 永遠の仲間たち あらすじ
裕福な暮らしで完璧な主婦生活を送っていた主人公のナミ(ユ・ホジョン)。
ある日、母の入院先で、高校時代の友人チュナ(チョン・ヒギョン)と再会する。チュナは不治の病で余命わずかだった。
「死ぬ前にもう一度みんなに会いたい」と心から願うチュナのため、ナミは学生時代の遊び仲間のメンバーを捜し始める。
サニー 永遠の仲間たち 感想
とにかく思いっきり泣こう!と思ってみたのだが・・・
80年代の流行歌とともにノスタルジックな気分に浸れる。仲間の死を前にしても重々しくなく、明るいコメディ。
仲間たちが本当に痛快で、共感。登場人物も好きだ。
自分も同じような仲間がいたから、みんなどうしているのかな、などと想いを馳せつつ。
どうも自分はラスト、、が不満だ。
ハッピーエンドなのだが、、そのハッピーエンドのオチだけが不満。
期待していただけに残念。泣きはしなかった。
とはいえ全般的に楽しい映画、ファミリーにもおすすめ。
サニー 永遠の仲間たち 映画情報
公開年:2011年
上映時間:124分
原題:써니(サニー)
監督:カン・ヒョンチョル
サニー 永遠の仲間たち キャスト
ユ・ホジョン:イム・ナミ、専業主婦
チン・ヒギョン:ハ・チュナ、末期癌患者
コ・スヒ:キム・ジャンミ、ウリ生命
ホン・ジニ:ファン・ジニ、有閑マダム
イ・ヨンギョン:ソ・グモク、専業主婦
キム・ソンギョン:リュ・ボッキ、 ホステス
ペク・チョンハク:ナミの夫
ハ・スンニ:イェビン、ナミの娘
シム・ウンギョン:高校生のナミ、公務員の娘、サニー
カン・ソラ:高校生のチュナ、サニー
キム・ミニョン:高校生のチャンミ、サニー
パク・チンジュ:高校生のチニ、国語教師の娘、サニー
ナム・ボラ:高校生のクモク、歯科医の娘、サニー
キム・ボミ:高校生のポッキ、美容室の娘、サニー
ミン・ヒョリン:高校生のスジ、放送局幹部の娘、サニー
キム・シフ:過去のハン・ジュノ、チュノの息子
キム・ヨンオク:ナミの祖母
チョン・ウォンジュン:ナミの父
キム・ヘオク:ナミの母
パク・ヨンソ:過去のナミの兄、イム・ジョンギ
チョン・ウヒ:イ・サンミ
パク・ヒジョン:ヨンジン、サンミの子分
キム・シナ:少女時代 リーダー
リュ・ヘリン:少女時代
ソ・ヒジョン:担任先生、校長先生
キム・ウォネ:学生主任
イ・ジュニョク(1972年生):興信所社長
ソン・ジル:弁護士、ハ・チュナの弁護士
イ・ギョンヨン:成人のチュノ