花遊記<ファユギ>あらすじ
孤独な少女、チン・ソンミは 、偶然出会った牛魔王、ウ・フィからあるモノを取ってきてほしいと頼まれ五行山に入る。そこには、神々から怒りを買い、妖力を封印された孫悟空、ソン・オゴンが閉じ込められていた。ソンミはそこでオゴンにある提案をするが…。
花遊記<ファユギ>感想
孫悟空=イ・スンギ良かった!今までどちらかというと苦手な方だったのだが、このドラマのキャスティングはぴったりだった。
非常に感情移入してみることができた。
他のキャストも素晴らしいが、やはり牛魔王のチャ・スンウォンが素晴らしい。秘書とのコンビもよかった。
最初は一話完結の妖怪退治、そしてだんだんと最後の対決に近づいていく展開も没入できた。
毎回が楽しみなドラマに久し振りに出会ったかもしれない。
評判の高いホン姉妹の作品の中でも、自分には一番面白かったかもしれない。
挿入歌も良かった、特にNUESTのLet Me Outは、ずっと耳に残っていた。
プジャのイ・セヨンも良かったし、沙悟浄がチャン・グァンなのも個人的に良かった。
ところどころ、ちゃちい?演出もあったがそれは許容範囲か(シーツに包まるシーンなど・・・ベタな表現)
意見が分かれる最終回の終わり方も、少年ジャンプっぽくて自分では好みである。
とてもおすすめ。