野獣の美女コンシム あらすじ
母の美貌と父の頭脳を受け継いだ美人弁護士の姉、コン・ミといつも比べられ、日陰の生活を送っている妹のコン・シム。ある日、屋上から植木鉢を落としてしまった彼女は、植木鉢が直撃しそうになった人権派弁護士、アン・ダンテと最悪の出会いを果たす。
野獣の美女コンシム 感想
ナムグン・ミンがとにかく良かった。今まで優しそうでいて悪役、しか見ていなかったが、コミカルでイケメンなところを堪能できた。非常に魅力的な俳優さんだということを改めて感じた。
コンシム役のミナは初見だが、アイドルと見えないところがいい、また髪を伸ばすと別人になるのはさすが。
円形脱毛症が大したことがない感じがするのが割と突っ込みどころではあるが、役者さんたちの演技力でどんどん面白いほうに持って行ってくれた。
多少、いやかなりか?ツッコミどころはあるものの、ラブコメとしては上出来だと思う。
姉との葛藤もよかった。
一点不満点といえば、ダンテの強さ(攻撃がゆっくり見える)の秘密については全く触れずに終わったところだ、なんだったんだろう?母親の事故を見たショックだったのだろうか。
まあ、良かったドラマではある、結構おすすめ!