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韓国映画『怪しい彼女』感想 – 日本でもリメイクされている名作も、自分には普通

3.5
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怪しい彼女(字幕版)

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怪しい彼女 あらすじ

70歳のオ・マルスン(ナ・ムニ)は頑固なお婆さん。元奉公人で男やもめのパク氏(パク・イナン)と共にカフェで働いている。

マルスンは、女手一つで育て上げた大学教授の一人息子ヒョンチョル(ソン・ドンイル)が自慢。

売れないバンドマンの孫ジハ(ジニョン)、就職浪人中にもかかわらず呑気な孫娘ハナ(キム・スルギ)は可愛がるが、で、嫁エジャ(ファン・ジョンミン(女))にはつらくく当たっていた。

ある夜、マルスンはふと目に止まった『青春写真館』に入り、記念写真を撮影する。店を出たマルスンは、自分が20歳の頃の姿に戻っていることを知って驚愕する。

怪しい彼女 感想

何度もリメイクされている良作。自分の評価は”普通”

主演のシム・ウンジョンは『赤と黒』でハン・ガインの妹役で知った。
元気でうるさい(いい意味で)

おばあさん&姑としてのマルスンがあまりにも高圧的すぎて、まず共感ができなかった。韓国ではこのくらいの姑は普通なのだろうか、嫁が可哀想。

また歌唱力がバツグンという設定だが、自分には申し訳ないがそうは思えなく、少し無理を感じた。

ストーリーは可愛らしく、テンポも良いので楽しんで見ることはできたが、何度も見たい名作というほどの感じは得られなかった。悪くはないけどね。

藤子不二雄の漫画のような可愛いお話。見て損はない。あの『イケメン』のカメオ出演もお楽しみに。

怪しい彼女 映画情報

公開年:2014年
上映時間:124分
原題:수상한 그녀(怪しい彼女)
監督:ファン・ドンヒョク

怪しい彼女 キャスト

ナ・ムニ:オ・マルスン
シム・ウンギョン:オ・ドゥリ、20歳のオ・マルスン
パク・イナン:パク氏、マルスンの元奉公人
ソン・ドンイル:パン・ヒョンチョル、マルスンの息子、教授
ファン・ジョンミン(女):エジャ、マルスンの嫁
イ・ジヌク:ハン・スンウ、PD
キム・ヒョンスク:パク・ナヨン、パク氏の娘
チニョン(B1A4):パン・ジハ、マルスンの孫
キム・スルギ:パン・ハナ、マルスンの孫娘
パク・ヘジン:チュ・オクチャ、マルスンのライバル
チョン・インギ:ヒョンチョルの友人、 医師
ホン・ソギョン:薬剤師
キム・スヒョン:若いパク氏
チャン・グァン:青春写真館店主
ユ・セユン:バンドボーカル