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韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』感想 – 自分はオチに納得がいかなかったなー

3.5
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サニー 永遠の仲間たち(字幕版)

サニー 永遠の仲間たち あらすじ

裕福な暮らしで完璧な主婦生活を送っていた主人公のナミ(ユ・ホジョン)。

ある日、母の入院先で、高校時代の友人チュナ(チョン・ヒギョン)と再会する。チュナは不治の病で余命わずかだった。

「死ぬ前にもう一度みんなに会いたい」と心から願うチュナのため、ナミは学生時代の遊び仲間のメンバーを捜し始める。

サニー 永遠の仲間たち 感想

とにかく思いっきり泣こう!と思ってみたのだが・・・

80年代の流行歌とともにノスタルジックな気分に浸れる。仲間の死を前にしても重々しくなく、明るいコメディ。

仲間たちが本当に痛快で、共感。登場人物も好きだ。
自分も同じような仲間がいたから、みんなどうしているのかな、などと想いを馳せつつ。

どうも自分はラスト、、が不満だ。

ハッピーエンドなのだが、、そのハッピーエンドのオチだけが不満。

期待していただけに残念。泣きはしなかった。

とはいえ全般的に楽しい映画、ファミリーにもおすすめ。

サニー 永遠の仲間たち 映画情報

公開年:2011年
上映時間:124分
原題:써니(サニー)
監督:カン・ヒョンチョル

サニー 永遠の仲間たち キャスト

ユ・ホジョン:イム・ナミ、専業主婦
チン・ヒギョン:ハ・チュナ、末期癌患者
コ・スヒ:キム・ジャンミ、ウリ生命
ホン・ジニ:ファン・ジニ、有閑マダム
イ・ヨンギョン:ソ・グモク、専業主婦
キム・ソンギョン:リュ・ボッキ、 ホステス
ペク・チョンハク:ナミの夫
ハ・スンニ:イェビン、ナミの娘

シム・ウンギョン:高校生のナミ、公務員の娘、サニー
カン・ソラ:高校生のチュナ、サニー
キム・ミニョン:高校生のチャンミ、サニー
パク・チンジュ:高校生のチニ、国語教師の娘、サニー
ナム・ボラ:高校生のクモク、歯科医の娘、サニー
キム・ボミ:高校生のポッキ、美容室の娘、サニー
ミン・ヒョリン:高校生のスジ、放送局幹部の娘、サニー

キム・シフ:過去のハン・ジュノ、チュノの息子
キム・ヨンオク:ナミの祖母
チョン・ウォンジュン:ナミの父
キム・ヘオク:ナミの母
パク・ヨンソ:過去のナミの兄、イム・ジョンギ

チョン・ウヒ:イ・サンミ
パク・ヒジョン:ヨンジン、サンミの子分
キム・シナ:少女時代 リーダー
リュ・ヘリン:少女時代
ソ・ヒジョン:担任先生、校長先生
キム・ウォネ:学生主任
イ・ジュニョク(1972年生):興信所社長

ソン・ジル:弁護士、ハ・チュナの弁護士
イ・ギョンヨン:成人のチュノ