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韓国映画『テレシネマ7:天国への郵便配達人』感想 – ハン・ヒョジュとジェジュンの美しいイメージムービー、ファンにはおすすめ

3.5
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テレシネマ7:天国への郵便配達人 あらすじ

広い野原の真ん中に、天国への手紙が届くという赤いポストが立っていた。

そのポストに手紙を投函しに来たハナ(ハン・ヒョジュ)は、死んだ人への郵便を届ける「天国への郵便配達人」と名乗る不思議な男、ジェジュンに出会う。

ハナは彼の「仕事」を手伝うことになる。

テレシネマ7:天国への郵便配達人 感想

基本的には、ジェジュンとハン・ヒョジュの美しいプロモーションビデオと言った感じ。話の設定は非常に面白い。

展開は少々漫画っぽい。それを好む人にはバッチリかもしれない。

若干イライラ。どうも韓国の若いカップルの罵り合いのケンカは自分には理解出来ない部分がある(笑)

自分は主人公カップルより、おじいさん(シン・グ、19の純情のハラボジ)と、喫茶店マスター(キム・チャンワン、白い巨塔の副院長)に注目。
この二人に泣かされた。

ちょっとどうか?と思うシーンもあるが、漫画だから。

良い話。見てソンはないはず。

テレシネマ7:天国への郵便配達人 映画情報

公開年:2009年
上映時間:108分
原題:천국의 우편배달부(天国の郵便配達夫)
監督:イ・ヒョンミン
脚本:北川悦吏子

テレシネマ7:天国への郵便配達人 キャスト

ジェジュン:シン・ジェジュン、天国への郵便配達人
ハン・ヒョジュ:チョ・ハナ、フリーター
シン・グ:チェ・グンベ、老人
キム・チャンワン:イ・ムンギョ、カフェ画廊オーナー、元医師
チュ・ジンモ(1958生):バス運転手、神