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韓国映画『最強ロマンス』感想 – おすすめできるのは、イ・ドンウク氏のファンくらいか

2.5
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最強ロマンス あらすじ

完璧な容姿、射撃と武術の腕も超一流の刑事カン・ジェヒョク(イ・ドンウク)は、犯人を追跡中に屋台でおでんを食べていた女性記者チェ・スジン(ヒョンヨン)に衝突、彼女が持っていたおでんの串がジェヒョクの脇腹に刺さってしまう。先端恐怖症のジェヒョクは失神してしまうが、そのことが記事になり、ジェヒョクは大恥をかいた。

そんな2人は上層部の指示で、強力班の刑事たちの活躍を追う企画取材 “チェ(崔=最)・ガン(姜=強)報告書”を引き受けることになり、やむを得ず行動を共にすることになる。

最強ロマンス 感想

イ・ドンウク、ヒョンヨン主演。

先端恐怖症の敏腕刑事と、おバカな女性記者のカップルストーリー。
おでんの串がささったことがきっかけで知り合った二人は、事件にまきこまれていく。

個人的には脇役のチョン・スギョンが良かったかな、雰囲気があった。
チュ・サンウクもカメオ的に出演していたんだね。

ドタバタなラブコメ。あらすじは正直しょーもない。主演の二人のファンでなければ特にみる必要もないかもしれない。

意外に撮影スケールはデカイのに、ものすごく安っぽい。
笑えるほどでもないギャグの連発、話は浅い。

自分は結構楽しめたが、通してみるのがきつく、4日くらいに分けて鑑賞した。

ヒョンヨンの甲高い声が気に障らないのであれば、軽い気持ちで見られ、気分が悪くなる展開がないので、しょーもなーとつっこみながら時間つぶしで見るにはおすすめ。

最強ロマンス 映画情報

公開年:2007年
上映時間:109分
原題:최강 로맨스(最強ロマンス)
監督:キム・ジョンウ

最強ロマンス キャスト

イ・ドンウク:カン・ジェヒョク、刑事
ヒョニョン:チェ・スジン、文化日報記者
イ・ジョンホン:ソ・ドンジュン、刑事、狂った牛
チョン・スギョン:オ・ドンスク、スジンの先輩
キム・ミンギュ:F1
チュ・サンウク:キム・ジョンヒョク
チャン・ヒョンソン:キム・チゴン
ファン・ソクチョン:女作家