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韓国映画『コインロッカーの女』感想 – ショッキングだけど極上のノワール

4.5
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コインロッカーの女 あらすじ

地下鉄のコインロッカーに捨てられた赤ん坊、ロッカーの番号にちなんで10番(イリョン)と名付けられる。

裏社会で母(オンマ)と呼ばれる女(キム・ヘス)に育てられ、成長したイリョン(キム・ゴウン)は、闇の仕事をこなしていた。

ある日、イリョンは借金の取り立てに行き、明るい青年ソッキョン(パク・ボゴム)と出会う…。

コインロッカーの女 感想

コインロッカーベイビーが闇社会の母に育てられ、何の疑問もなく闇金の取り立て屋に成長するが、ふと”普通”にあこがれたことで全てが崩れ始めていく…

キム・ゴウンの可憐ながらも残酷な演技、キム・ヘス オンマの迫力がすごい。

女性版の血みどろ韓国ノワールは切なく美しい!

ボゴムファンは心して見るべし。

コインロッカーの女 映画情報

公開年:2015年
上映時間:109分
原題:차이나타운(チャイナタウン)
監督:ハン・ジュニ

コインロッカーの女 キャスト

キム・ヘス:オンマ、マ・ウヒ
キム・ゴウン:イリョン
オム・テグ:ウ・ゴン
パク・ポゴム:パク・ソッキョン
コ・ギョンピョ:チド
イ・スギョン:ソン、キム・ジヒョン
チョ・ヒョンチョル:ホンジュ
イ・デヨン:医師アン先生
チョ・ボンネ:タク、元刑事
チョン・ソギョン:ウ
オ・デファン:カン・セユン
キ・ジュボン