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韓国映画『LUCK-KEY/ラッキー』感想 – 韓国コメディでおすすめを聞かれたら一番はこれ!

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LUCK-KEY/ラッキー(字幕版)

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LUCK-KEY/ラッキー あらすじ

裏社会で「成功率100%のパーフェクトな殺し屋」として知られる伝説の男・ヒョンウク(ユ・ヘジン)はその日、仕事を片付けた帰りに偶然立ち寄った銭湯で、石鹸を踏み転倒。
床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう。
更に偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソン(イ・ジュン)が、ヒョンウクのロッカーの鍵をすり替えてしまったことで、ヒョンウクは記憶喪失の売れない役者ジェソンとして生きることに。
しかし生来の完璧主義から、真面目に役者としての成功を目指し始めるヒョンウク。
一方ジェソンは、ヒョンウクにかかってきた依頼の電話を取ってしまったことで、とんでもないトラブルに巻き込まれようとしていた…。

LUCK-KEY/ラッキー 予告動画

LUCK-KEY/ラッキー 感想

とにかく楽しい、見て損はなし!ヘジンに惚れる!!

タクシー運転手』『ベテラン』で、脇役ながらも強烈な存在感を醸し出すユ・ヘジン。
三食ごはん』でその魅力を存分に堪能した自分が、彼の主演作を見逃すはずはない。

殺し屋の話ということで、オープニングはまさに韓国ノワール。
これからいかに残虐なシーンが連続するかと覚悟して見進めたが、、予想は良いほうに裏切られた。

とにかく面白い、笑える、ハートフルコメディ。
原作は日本の漫画『鍵泥棒のメソッド』とのこと。

テンポも良く誰にでもおすすめできる作品ではないだろうか、なんといってもユ・ヘジンがかっこいい、彼のプロモーションビデオと思っても楽しめる。ますます惚れることうけあいだ。

LUCK-KEY/ラッキー 映画情報

公開年:2016年
上映時間:120分
原題:럭키(ラッキー)
監督:イ・ゲビョク

LUCK-KEY/ラッキー キャスト

ユ・ヘジン:チェ・ヒョンウク、殺し屋
イ・ジュン(MBLAQ):ユン・ジェソン 役者
チョ・ユニ:カン・リナ、救急隊員
イム・ジヨン:ソン・ウンジュ、元証券会社社員
チョ・ハンチョル:イルソン、役者
キム・ミンサン:監督
チャ・ヨプ:助監督
パク・スンテ:リナの祖母
ソン・ビョンスク:リナの母
コ・ジュン:クォン・ヒラク、証券会社会長
イ・ソンウク:ナム・ミョンジン、証券会社秘書
チョン・ヒテ:キム・ピルギュ、証券会社理事
イ・ヨンニョ:ジェソンの大家
ムン・ジョンウォン:やくざ
キム・イクテ:ジェソンの父、理髪店
チョン・ヘビン:女優
イ・ドンフィ:ドラマ主役