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韓国映画『アジョシ』感想 – ウォンビンがかっこよすぎてカップルで見るのはおすすめしない

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アジョシ(字幕版)

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アジョシ あらすじ

テシク(ウォンビン)は、都会の片隅で質屋を営み、世間を避けるように生きている。テシクの隣に住む少女ソミ(キム・セロン)も、母が働いていていつもひとりぼっちだった。

ソミはテシクをアジョシ(おじさん)と呼び、ただ一人の友達として慕っていた。

ある日、麻薬密売に巻き込まれた母親と共に、ソミは犯罪組織に誘拐されてしまう。ソミを救出するために組織を追うテシクは、その背景にある陰謀を知る。

アジョシ 感想

韓国映画版レオンというイメージもあるが、自分はレオンより楽しめた。

韓国映画をまだ知らない頃、グロくて暴力的だと聞いて敬遠していたが、韓国映画に慣れてきた今では、むしろさわやかな部類に入る映画だと思う。

とにかくウォンビンがかっこいい、ウォンビン鑑賞会ともいえるが、私は悪役のキム・ソンオも好きだ。

韓国映画見たことない人の入門編としてもおすすめの筆頭ともいえる。

ただ、カップルで鑑賞する場合、男性がウォンビンんと比べられて険悪になる恐れがあるので要注意。

アジョシ 映画情報

公開年:2010年
上映時間:119年
原題:아저씨(アジョシ=おじさん)
監督:イ・ジョンボム

アジョシ キャスト

ウォンビン:チャ・テシク、質屋、元国軍情報司令部特殊作戦部隊要員
キム・セロン:チョン・ソミ、隣家の少女
キム・テフン:キム・チゴン。麻薬係 チーム長
キム・ヒウォン:マンソク、臓器売買組織
キム・ソンオ:チョンソク、マンソクの弟、臓器売買組織
タナヨン・ウォンタラクン:ラム・ロワン、臓器売買組織