テレシネマ7:トライアングル あらすじ
大企業の元社長夫人であるジヨン(イ・スギョン)は、スキー場で危ない所をサンウ(アン・ジェウク)という美術商に助けられた。
お礼に二人で食事をしているところへ、幼い頃ジヨンの家の向かいに住んでいたというソンヘ(カン・ヘジョン)という若い女性が現れる。
ジヨンはソンヘのことをどうしても思い出せない。サンウはソンヘが怪しいと、正体を突き止めることに協力する。
テレシネマ7:トライアングル 感想
興行成績は悪かったらしいが、自分は結構楽しめた。悪くない。
どんでん返しどんでん返しで先が読めない。わかってしまうと、ああ、そうかと思うのだが、最後までどうなるか予測できなかった。
テレビの2時間ドラマというか、そういう感覚で見ると良いと思う。
テレシネマの中では一番人気の「天国への郵便配達人」よりも面白かったと思う。
エッチなシーン(キスシーンすらない)も暴力シーンもないので家族でも安心して見れるだろう。
テレシネマ7:トライアングル 映画情報
公開年:2009年
上映時間:92分
原題:트라이앵글(トライアングル)
監督:チ・ヨンス
脚本:尾崎将也
テレシネマ7:トライアングル キャスト
アン・ジェウク:リュ・サンウ、詐欺師
カン・ヘジョン:オ・ソンヘ、チヨンの幼なじみ
チャ・テヒョン:サンウの仲間
イ・スギョン:ハン・チヨン、財閥家未亡人
カン・シニル:ソン副社長、グローバル社
イ・デヨン:キム班長、刑事
イ・ソンミン:イ・ビョンジュン社長、グローバル社
ホ・ジョンギュ:ウォン刑事
パク・チニョン:執事、財閥
チョン・ジョンヨル:副社長の部下
ク・ヘリョン:商売人 女、幸運のお守り
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