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韓国映画『テレシネマ7:トライアングル』感想 – テレビの二時間ドラマ感覚でどんでん返しが軽く楽しめるおすすめ

3.5
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テレシネマ7:トライアングル あらすじ

大企業の元社長夫人であるジヨン(イ・スギョン)は、スキー場で危ない所をサンウ(アン・ジェウク)という美術商に助けられた。

お礼に二人で食事をしているところへ、幼い頃ジヨンの家の向かいに住んでいたというソンヘ(カン・ヘジョン)という若い女性が現れる。

ジヨンはソンヘのことをどうしても思い出せない。サンウはソンヘが怪しいと、正体を突き止めることに協力する。

テレシネマ7:トライアングル 感想

興行成績は悪かったらしいが、自分は結構楽しめた。悪くない。

どんでん返しどんでん返しで先が読めない。わかってしまうと、ああ、そうかと思うのだが、最後までどうなるか予測できなかった。
テレビの2時間ドラマというか、そういう感覚で見ると良いと思う。

テレシネマの中では一番人気の「天国への郵便配達人」よりも面白かったと思う。
エッチなシーン(キスシーンすらない)も暴力シーンもないので家族でも安心して見れるだろう。

テレシネマ7:トライアングル 映画情報

公開年:2009年
上映時間:92分
原題:트라이앵글(トライアングル)
監督:チ・ヨンス
脚本:尾崎将也

テレシネマ7:トライアングル キャスト

アン・ジェウク:リュ・サンウ、詐欺師
カン・ヘジョン:オ・ソンヘ、チヨンの幼なじみ
チャ・テヒョン:サンウの仲間
イ・スギョン:ハン・チヨン、財閥家未亡人
カン・シニル:ソン副社長、グローバル社
イ・デヨン:キム班長、刑事
イ・ソンミン:イ・ビョンジュン社長、グローバル社
ホ・ジョンギュ:ウォン刑事
パク・チニョン:執事、財閥
チョン・ジョンヨル:副社長の部下
ク・ヘリョン:商売人 女、幸運のお守り

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