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韓国映画『チング 永遠の絆』感想 – チング 友へを見た後続けて観るのがおすすめ

3.5
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チング 永遠の絆 (字幕版)

チング 永遠の絆 あらすじ

幼なじみのドンス(チャン・ドンゴン)を殺害した罪で服役していたジュンソク(ユ・オソン)は17年ぶりに出所した。

しかし所属していた釜山の組織は、副会長におさまったウンギ(チョン・ホビン)が牛耳っており、ジュンソクの居場所はなかった。

ジュンソクは、服役中に元遊び仲間だったヘジ(チャン・ヨンナム)に頼まれた息子ソンフン(キム・ウビン)と行動を共にしていく…。

チング 永遠の絆 感想

ユ・オソンがかっこいい、自分的にはほぼそれだけ。

前作、チング 友へを見てだいぶ経っているため、ほぼ内容を覚えていない。

だが、今作だけでも一応説明的な映像があるから、思い出せなくともまあまあ雰囲気は味わえた。

とはいえ、前作の伏線回収もあるため、続けて観たら楽しかっただろうと思う。
他に見たい作品が押しているので、ちょっと見返す気持ちにまではならないが。。。
今作品がものすごく面白ければ、迷わず見直していたと思うが、そこまでではなかったという事だろう。

今作は、キム・ウビンが主役の全く違う話なのかと思って、見るのを後回しにしていたが、ユ・オソンががっつり主役だった。
自分的にはお得。前作はチャン・ドンゴンが主役だからね。

ユ・オソンは誰かに似ているんだよな。
知ってる人に似てるのかもしれない。
なんなら付き合ってた気がする。
全く覚えがないが。

そんな感じで、ユ・オソンには惚れるわ。
推しは別。タイプも別だけど。

ユ・オソンの父を、チュ・ジンモ(1974年生のほう)が、過去シーンとして演じている。
チュジンモは西郷輝彦に似てると思う。

日本の福岡も出てくるが、セットや着物がちゃちくて、作品クオリティが一気に下がる。
毎回思うが、ここがなんとかならないものかな・・・

ピカチュウの入れ墨君のその後が気になる。

所詮やくざは幸せになってはいけないのか、切ない幕引き。
3もあるかな?

新世界インサイダーズと比べると落ちるが、ノワール系見る人には前作も含めてマストだろう。

チング 永遠の絆 映画情報

公開年:2013年
上映時間:123分
原題:친구2(チング2)
監督:カク・キョンテク

チング 永遠の絆 キャスト

ユ・オソン:イ・ジュンソク
キム・ウビン:チェ・ソンフン、ヨンナムの息子
チュ・ジンモ(1975年生):イ・チョルジュ、チュンソクの父
チャン・ヨンナム:チェ・ヘジ、ソンフンの母、元レインボー
チョン・ホビン:パク・ウンギ、副会長
キ・ジュボン:キム・ヒョンドゥ、鼻ひげ、会長
イ・チョルミン:かつら、 ジュンソクの元手下
イ・ジュニョク(1972年生):チャムボ、ジュンソクの元手下
チョン・スギョ:ヘヨン、僧侶 ソンフンの友だち
ファン・ソンジュン:ソンフンの手下
チャン・ジゴン:コ・ジョテ、出所時からのチュンソクの手下、ピカチュウ
ソン・ホジン:ソン・ギホ、ジュンソクの元手下、ドンス殺害実行犯
ペ・ソンジョン:ウ・ヨンベク、ソンフンの友だち
カン・ハンナ:アラム、蔚山
チ・スンヒョン:若いヒョンドゥ、靴磨き
イ・ギュホ:会長の付き人