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韓国映画『神の一手』感想

4.5
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神の一手(字幕版)

神の一手 あらすじ

囲碁のプロ棋士テソク(チョン・ウソン)は、賭け碁により兄を失い、さらに殺人の濡れぎぬをきせられ服役する。
それがオ社長ことサルス(イ・ボムス)によって仕組まれたものだと知ったテソクは、出所後仲間をあつめ復讐を開始する。

神の一手 感想

以前から見てみたかった作品!
韓国映画版ヒカルの碁(嘘です)

囲碁がテーマだが、見た人が「碁を打つよりケンカばかり」と聞いていたのだが、想像していたより意外と囲碁を打っていた(笑)

とにかく「韓国の賭け碁こええ」となる(フィクションです)

とにかく面白い、終始面白い。内容とか結構めちゃくちゃだが、チョン・ウソンが暴れまくればなんでもいいでしょ。
他のキャストもとてもいい。アン・ソンギのイケメンぷり。

九家の書のウォルリョンなど、ドラマでいい役をしていたチェ・ジニョクを映画で見たのははじめてかもしれないが、この映画のキャラはクールでとても良かった。

イ・シヨンとアン・ソヒョン、二人もいるかなぁとも思うが可憐だからいい。
短時間の映画におさめるのがもったいないほどのキャスティング。

冷凍囲碁とか、大変スリリングなシーンのはずなのに、なぜか笑えてしまう。
もっともっとエクストリームな囲碁シーンが見たくなる。

アシュラ好きな人ならまず好きでしょ、見てない人いないかな。
めちゃめちゃ人が死ぬけれど。自分的にはギャグ漫画だ。合わない人には合わないし、つじつまを深く考える人にはつまらなく思えるあもしれない。

だが自分は好物なんで無条件で★4

神の一手 映画情報

公開年:2014年
上映時間:117分
監督:チョ・ボムグ
原題:신의 한 수((神の一手)

神の一手 キャスト

チョン・ウソン:ソン・テソク
イ・ボムス:オ社長、サルス(殺手)
チェ・ジニョク:ヤン室長、ソンス(選手)
アン・ソンギ:ジーザス
キム・イングォン:コンス
イ・シヨン:ペッコプ
アン・ギルガン:モクス(木手)
イ・ドギョン:ワン師範
チョン・ヘギュン:チョ社長、アダリ
アン・ソヒョン:リャンリャン
キム・ミョンス:ソン・ウソク、テソクの兄
ファン・チュナ:せむし男
チェ・イルファ:暴力団組長
キム・ホンパ:刑務所所長
ペ・ソンウ:マージャン(愛妻家)