韓国映画『アシュラ』感想 – 人を選ぶけどハマる人はハマる!突き抜けた悪人たちの世界

5.0
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アシュラ(字幕版)

アシュラ あらすじ

刑事のドギョン(チョン・ウソン)は末期がんである妻の治療費を稼ぐため、アンナム市の市長であるソンベ(ファン・ジョンミン)の利権にかかわる汚い裏稼業を一手に引き受けていた。

市長の不正を追求する検事のキム・チャイン(クァク・ドウォン)はドギョンの犯罪行為をネタに、市長の犯罪行為に関する証拠を持ってこいとドギョンを脅迫する。

市長と検察との間で板挟みにされる中で、ドギョンは戻れない深みにはまっていく。

アシュラ 予告

映画『アシュラ』(2017/3/4公開) 本予告【公式】

アシュラ 感想

超娯楽作。悪人対悪人がこんなに面白いとは。

U-NEXTにあるファン・ジョンミン出演作を全て見てみようと腹を決める。

U-NEXT(ユーネクスト)

かなり内容が凄惨そうだったので勇気がいったが見てよかった。

ファン・ジョンミンの悪徳市長が素晴らしすぎる、映画史に残る悪人ではないだろうか。

固める俳優陣も素晴らしい。チョン・ウソンはこの映画の前に『私の頭の中の消しゴム』で見たが、特に印象に残る俳優ではなかったが今回は強烈。

連続して映画を見ていると、だいたい出演者が一定してくる、もはや安心感しかない。

カーチェイスのシーンもコップのシーンも、なんでもつきつめていくと笑いさえ出てくる。もしかしたらコメディなのかもしれない。

痛快クライムムービーというべきだろうか。(まったく明るい映画ではなく悪人しか出てこないのだが)

韓国では辛い物を食べた後にすっきりすることをシォナダという。
まさにそんな感じの視聴後感である。

最低バイオレンス映画なのにみんなで見たい、異例の★5をつける。

アシュラ 映画情報

公開年:2016年
上映時間:132分
原題:아수라(アシュラ)
監督:キム・ソンス

アシュラ キャスト

チョン・ウソン:ハン・ドギョン、刑事
ファン・ジョンミン:パク・ソンベ、アンナム市長
チュ・ジフン:ムン・ソンモ、ドギョンの後輩刑事
カク・トウォン:キム・チャイン、検事
チョン・マンシク:ト・チャンハク、検察係長
ユン・ジェムン:ファン斑長
ユン・ジヘ:チャ・スンミ、特殊捜査チーム
キム・ヘゴン:テ・ビョンジョ社長、市会議員
キム・ウォネ:チャクテギ(棒切れ)、ドギョンのパシリ
オ・ヨナ:チョン・ユニ、ドギョンの妻
キム・ジョンス:ウン・チュンホ、市長秘書室長
ユン・デヨル:リ・ビョンチョン、朝鮮族
チェ・ビョンモ:オ部長検事
ヒョン・ボンシク:カン刑事
ファン・ビョングク:クク刑事
ヨム・ドンホン:市議会副議長
チョン・ドンギュ:キム・ヨンソン、政務副市長
キム・スジン:女性市会議員
クム・グァンサン:テ・ビョンジョの子分、クァンサン

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