韓国映画『Mr.アイドル』感想 – 名作問題作の見過ぎで疲弊した心にちょうどいい、アイドル映画ではない

3.5

この作品は、U-NEXT(ユーネクスト)で見ました。

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Mr.アイドル (字幕版)

Mr.アイドル あらすじ

メンバーの死をきっかけに解散したアイドルグループミスター・チルドレン。

プロデューサーだったオ・グジュ(パク・イェジン)は、韓国を去っていたが、数年ぶりに帰国。

パートナーだったパク・サンシク(イム・ウォンヒ)と共に新規事務所を設立、新生ミスター・チルドレンで再起するために、ボーカルのオーディションを実施する。

そこへ、インディーズバンドのメンバーだったユジン(チ・ヒョヌ)がやってくる…。

Mr.アイドル 感想

軽い映画もたまにはいいね。

最近、重い映画やドラマが多く、心身共に疲弊していた感じだった。
タイトル通りのくだらないアイドル映画と思い、軽い気持ちで見たが思ったよりは面白かった。

まず、主演のミスターチルドレンのメンバーが、アイドルっぽくない。
割と年齢層が高めである、、子連れもいたりして、

元2PMのジェイ・パクも含まれているのが、彼の2PM脱退の経緯とかを思うと結構含蓄がある気がする。
その割には、あまり出番はないが…。

チ・ヒョヌは不思議な俳優である。本当に申し訳ないが、そんなにイケメンに属するタイプではないと思う(ちなみに自分はイケメンはあまり好きではない)
なのに演じる役によってめちゃくちゃかっこよく見えてくる。
すらりとした長身なのもあるからか、最初の登場シーンなど、確かにオーラをばりばりにまとったカリスマ性を感じた。

なので彼がトップアイドルに上り詰めるという設定も、まあ納得できる・・・かな?
うん大丈夫。

そして、脇を固める俳優陣が、子役を含めてなかなかの豪華ラインナップである。
そんなに登場人物いるか?と思うくらいだったが、好きなのでまあいいか。
チュ・ジンモの笑顔を見せてもらいたかったところだが。

ライバルグループとしてU-KISSが出てきたのもちょっと笑った。
ユキスといえばドンホ。母なる復讐を思い出さずにいられず、ちょっと笑ってしまう。

主役は、チ・ヒョヌよりも、パク・イェジン演じるオ・グジュPDなのだが、この人が残念ながらいまひとつ魅力に欠けた。
演技なのだろうが、善徳女王のトンマンの双子の姉の時も無表情な感じだったような。。
もう少し、表情の変化を見せてほしかった。ラブラインも今一つわからず。

自分は、アイドル出身の歌手に8年間命がけのオタ活をしてきたため、音楽番組やマスコミのことなどは感情移入して見ることができた。
最後は大団円なのかな?古臭い感じのフィナーレ感あって笑っちゃうけど割と面白かった。

たまにはこういう映画を見るのも良いね。

それにしても、グループ名がミスターチルドレンで、曲がTUBEのサマードリームを使ったのはあえてなぜなんだろう?
バンド出身のチ・ヒョヌの趣味なのかしら??

Mr.アイドル 映画情報

公開年:2011年
上映時間:114分
原題;Mr.아이돌(Mr.アイドル)
監督:ラ・ヒチャン

Mr.アイドル キャスト

パク・イェジン:オ・グジュ、チャンピオンミュージック プロデューサー
イム・ウォニ:パク・サンシク、チャンピオンミュージック 代表
チ・ヒョヌ:イ・ユジン、ミスター・チルドレンボーカル
キム・スロ:サ・ヒムン、スターミュージック代表
パク・ジェボム:チョン・ジオ、ミスター・チルドレン
チャン・ソウォン:パク・ヒョン、ミスター・チルドレン
キム・ランディ:リッキー、チョン・インボク、ミスター・チルドレン
チャン・ヨンナム:イ・ミリ、ユジンの姉
アン・ソヒョン:ハン・ウンソ、ミリの娘
コ・チャンソク:ハン・ジョンタク、ウォンの家、ミリの恋人
チュ・ジンモ(1958生):ユ・ジンブ、中華料理店、ユジンの父
イ・ジェヨン:ファン・ヨンスPD
イ・チョルミン:観光ガイド
イ・ヨンイ:リキの母
イ・サンフン:バンド理由なき反抗 ベース
パク・チョルミン:放送局PD
ナム・ギュリ:ミオ、歌手
U-KISS(ドンホ、スヒョン、フン、ジュン):ワンダーポイズ
イ・ヒョンジン:キム・ジフン、元ミスター・チルドレン ボーカル
イ・ハヌィ:ホン・ギルドン、中年ナイトクラブ歌手

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