力の強い女 ト・ボンスン あらすじ
ト・ボンスンは先祖代々続く怪力を持つ女の子。夢はロールプレーイングゲームを作ることだが、今は幼馴染みの刑事・グクドゥに片想いしながら就活に励む日々。一方、ゲーム会社CEOで脅迫犯に付きまとわれているミンヒョクは、偶然ボンスンの怪力を目撃し…。
力の強い女 ト・ボンスン 感想
伏線回収せず投げっぱなし、ただのラブコメで残念。
遺伝的に力が強い女の子というファンタジー設定、パク・ボヨンはじめキャストはとてもいい感じ。
パク・ヒョンシクは初見かなと思ったら相続者たちに出てたんだね。
ジスは麗で見て良かった。
マフィアにはキム・ウォネ、これだけで期待が高まる。
ボンスンの両親もよし。
これだけ揃っているのに拍子抜け。
確かにドラマの内容は面白い、この先どうなるのだろうという要素をどんどん入れてくる。
ところが敵との戦いは割とあっさり決着。
ヤクザとのもめごとも特に何もなく、、不良少年との絡みも描き切ってない。
社長の両親はいわくつきの関係のようだったのに、結局なんの回収もなく最終回まで。
やりたいこといっぱい詰め込み過ぎちゃって回収デキマセンデシター、と言う感じ。
二役のウォネさんも何か意味あったの??
まあボヨンちゃんが可愛いからいいか、というドラマだった。
そうそう、このドラマではじめてネットで話題のトンスルというものが韓国に実在することを知った。貴重な資料といえよう。
いろいろ膨らませそうだったのに残念。