韓国映画『恋するインターン～現場からは以上です！～』感想 – 全然ラブコメじゃない、社会派ドラマ

恋するインターン～現場からは以上です！～ あらすじ

就職さえすれば安泰と考えていた新米記者ト・ラヒ（パク・ボヨン）。しかしその夢は脆くも崩れ去った。

上司になったのはパワハラ・モラハラのハ・ジェグァン（チョン・ジェヨン）。

事あるごとにミスを繰り返すト・ラヒは、ハ・ジェグァンに怒鳴られる毎日だった…。

恋するインターン～現場からは以上です！～ 感想

タイトルでラブコメかと思ったら全然違った、、
原題は『情熱がなんだっていうの』

芸能スクープをとりまく社会派ドラマ。

とにかく上司のパワハラにイライラしまくる、こういう系は苦手なのだが、パクボヨンの奮闘ぶりには共感できる。

恋はオマケ程度。ペ・ソンウの存在感がこの映画でも良かった。

キム・ソンオも自分好みかも・・・凶悪犯が似合うが、今回は気弱そうな医者のチョイだった。

恋するインターン～現場からは以上です！～ 映画情報

公開年：2015年
上映時間：106分
原題：열정같은소리하고있네（情熱みたいな声がしているね）
監督：チョン・ギフン

恋するインターン～現場からは以上です！～ キャスト

チョン・ジェヨン：ハ・ジェグァ、スポーツ 東明芸能部長
パク・ポヨン：ト・ラヒ、芸能部インターン
ペ・ソンウ：ハン・ソヌ、芸能部
リュ・ヒョンギョン：コン・チェウン、スポーツ京郷記者、ト・ラヒの先輩
チン・ギョン：チャン・ユジン、ＪＳ ENTERTAINMENT代表
ユン・ギュンサン：ウ・ジハン、俳優
オ・ダルス：オ・ダルス局長
チャン・ヒス：ラヒの母、ウ・ドンオク
キム・ソンオ：マ科長、医師、江北病院
ヒョン・ジュニ：ヒョン記者