ザ・キング あらすじ
ケンカ好きの貧しい青年だったパク・テス(チョ・インソン)は、暴力ではなく権力で悪を制する検事に憧れ、猛勉強の末に夢を実現した。
新人検事として地方都市で多忙な日々を始めたが、ソウル中央地検のエリート部長ガンシク(チョン・ウソン)と出会い、平穏だった人生は激変する。
富も名声も手にしたガンシクは、他人を踏み台にして出世し、大統領選挙を利用して権力をつかんだ“1%の成功者”となった。
そして次第に悪の道に染まっていくテスだったが、、、
ザ・キング 予告編
ザ・キング 感想
めっっっっ茶くちゃ面白い!
事故から回想シーン
サイケデリックなオープニングでいっきに引き込まれた。
ノワールかと思ったらコメディタッチ
大好きなタイプ
漫画のサンクチュアリみたいな設定かな
オ・デファンも好きだぁ
パク・ジョンミンが婿役で出てる
先生がソンドンイルなど、細やかな脇役がいちいち嬉しい。
権力に寄り添って成功するえげつなさ
「権力に寄り添え!プライドなど捨てろ!」
「この国の歴史で権力に頼らず成功したヤツはいるか?」
実際の大統領などの映像と重ねて、日本てこんな映画ある?
いや、無理だろうな、、、
チョンウソン3人組の歌ダンスワラタ
画面遷移のトランジョンというか、映像の特殊効果が面白い。
ドゥイルが食われるところのグラデーションフィルタ残酷なのに綺麗すぎ。
韓国現代史の勉強になる
自分のバブル時代も思い出す
女優の件は沢尻エリカ事件を思い出すね
リュ・ジュニョル好きな顔だ。
チョ・インソンはちょっと苦手だったけど、この映画で解消した。
イケメンに興味ない自分は、私の頭の中の消しゴムのチョンウソンには全く興味がでなかったが、
アシュラと同様、ウソンがひどい目にあうのを見るのは好きみたいだ。(嫌いと言う意味ではない)
なんといってもペ・ソンウが最高。
キム・アジュンもいい味だしてる、ぴったりの役!
すこすこのすこ
ラスともいうことなし大・満・足
長くても無駄がなくて全部面白い。
検察の汚職を鋭くえぐる映画は、日本では公開が難しいんだろうね(新聞記者見たけど生ぬるい)
「韓国は大変だな、日本では国民が日本は平和、総理に感謝」とか言っている日本人大丈夫かな?
こんなに面白いの知らなかったのびっくり、もっと早く言ってよ。
文句なし★5!!!!
ザ・キング 映画情報
公開年:2017年
上映時間:134分
原題:더 킹(ザ・キング)
監督:ハン・ジェリム
ザ・キング キャスト
チョ・インソン:パク・テス、検事
チョン・ウソン:ハン・ガンシク、部長検事
ペ・ソンウ:ヤン・ドンチョル、テスの先輩検事
キム・アジュン:イム・サンヒ、テスの妻、アナウンサー
リュ・ジュニョル:チェ・ドゥイル、キム・ウンスの右腕テスの幼なじみ
キム・ウィソン:キム・ウンス、木浦の暴力団 野犬派のボス
キム・ミンジェ:ペク記者、中央日報 政治部
チョン・ソンモ:パク・ミョンフン、テスの父
チョン・ウンチェ:パク・シヨン、テスの妹
キム・ソジン:アン・ヒヨン、監察部 検事
ファン・スンオン:チョン・ヒソン、タレント、ポン・ヒョナ
オ・デファン:ソン・ペッコ、強姦致傷被疑者、体育教師
チョン・インギ:ホン・ソンフン、検事長
ソン・ヨンチャン:イ・ハクチョル、金大中の参謀
コ・アソン:キム嬢、野犬派
パク・ジョンミン:ホ・ギフン、シヨンの夫
チョ・ウジン:テ首席捜査官
チョン・ウォンジュン:ムン・ヒグ、弁護士、元検事
リュ・テホ:ホン・ソンチャン、野党国会議員
ハン・スヨン:義母、 ペントハウス
イ・ジュヨン(元After Schoor):チャ・ミリョン、清純派タレント
ソン・ドンイル:テスの高校担任
チャン・ミョンガプ:オム・ヒョンギ、国会議員
ナム・ムンチョル:野党 核心人物
ナム・ミョンニョル:キム・ミンジェ、部長
チェ・グィファ:チェ・ミンソク、先輩検事
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