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韓国映画『保安官』感想

4.5
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保安官 あらすじ

熱血刑事テホ(イ・ソンミン)は過剰捜査でクビになり、故郷に帰って自警団を率いていた。
刑事としての最後の捜査となった事件で、運び屋をしていたジョンジン(チョ・ジヌン)に同情し、テホは刑期が軽くなるよう配慮していた。
ある日、ジョンジンが成功した実業家となってテホの前に現れた。

保安官 感想

イ・ソンミン好きのご褒美!
配役だけで好きでしかないのだが、期待を裏切らない出来。大好き。

イ・ソンミンはミセンで見せたのとほぼ同じような熱血漢。
はみだし刑事ダメ保安官ぷりがぴったりだ。

そこへチョ・ジヌンがこれも安定の気弱&コワモテのジキルハイド演技をこなす。
同じような役ばかりだと、普通は飽きてくるものだが、韓国俳優たちに限ってはシチュエーションが変わったら変わったで面白さが倍増する。

そうかな?違うかな?やっぱりそうかな?とくるくるひっくり返される展開。

最後はぴたっと伏線がハマって、爽快感ばっちり。これぞエンタメ
自分の一番好きなジャンル、ごちそうさまでした。おすすめ!

保安官 映画情報

公開年:2017年
監督:キム・ヒョンジュ
上映時間:115分
原題:보안관(保安官)

保安官 キャスト

イ・ソンミン:テホ、元刑事
チョ・ジヌン:チョンジン、運び屋
キム・ソンギュン:トンマン
キム・ジョンス:ヨンファン
チョ・ウジン:ソンチョル
イム・ヒョンソン:カンゴン
ペ・ジョンナム:チュンモ
キム・ヘウン:ミソン
キム・ビョンオク:カン班長
キム・グァンギュ:パク係長
ペク・スンヒョン:チョ刑事
チョン・マンシク:日本料理店
チュ・ジンモ:パク船長
キム・ホンパ:不動産会社社長