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韓国映画『シラノ恋愛操作団』感想 – 最初は良いけど中盤からだれる、キャストは良し

3.0
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シラノ恋愛操作団 [レンタル落ち]

シラノ恋愛操作団 あらすじ

依頼者の恋愛を劇団員が操作して成就させるという、恋愛エージェント「シラノ恋愛操作団」

主催者ビョンフン(オム・テウン)に依頼しに来た、仕事はできるが恋愛下手なサンヨン(チェ・ダニエル)。
彼が好きになった女性、ヒジュン(イ・ミンジョン)は、何とビョンフンの昔の恋人だった。

シラノ恋愛操作団 感想

劇団員があらゆる手段をつくして、依頼者の恋愛を成就させるという、この設定。
最初から「おおっ、これは面白い!」と思いすぐにのめりこんだ。

が、しかし、中盤以降、ややトーンダウン。
個人的には一貫して最初のタッチでいってもらいたかった。

とはいえ映画としてはまとまった出来で、ラストもなかなかハッピーエンド。
機会があったら見てみると良い作品だと思う。

シラノ恋愛操作団 映画情報

公開年:2010年
上映時間:117分
原題:시라노 연애조작단(シラノ 恋愛操作団)
監督:キム・ヒョンソク

シラノ恋愛操作団 キャスト

オム・テウン:イ・ピョンフン、シラノ・エージェンシー代表
イ・ミンジョン:キム・ヒジュン
チェ・ダニエル:イ・サンヨン、ボンドマネージャー
パク・シネ:ミニョン、シラノ・エージェンシー
パク・チョルミン:チョルビン、シラノ・エージェンシー
チョン・アミン(チョン・ミンジュン):チェピル、シラノ・エージェンシー
ソン・セビョク:キム・ヒョンゴン、フリーター
イ・ミド:ソユン、ソナの友だち
イ・ミソ:ミス、シラノ・エージェンシー
イ・デヨン:牧師、ヒジュンの伯父
クォン・ヘヒョ:クォン・ハク社長、トゥルミキャピタル

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