韓国映画『僕の中のあいつ』感想

僕の中のあいつ あらすじ

怖いものを知らないヤクザまがいの財閥社長パンス、高校生のドンヒョンが上から落ちてきて心が入れ替わってしまう。
パンスの身体は昏睡状態のまま、ドンヒョンの身体で学校に行ったところ、ドンヒョンがいじめにあっていたことを知る。
いっぽう、バンスのライバル会社は陰謀を企て、彼の命を狙っていた。。。

僕の中のあいつ 感想

新しき世界のジュング、パク・ソンウンと、アイドルグループB1A4のリーダー、チニョンによるドタバタファンタジーコメディ。

コワモテといじめられっ子の身体が入れ替わるという典型的ななろう系（で、いいのかな？）であるていどあらすじが読めるのだがそれがいい。
安心して見ていられる。

ジュングがいじめられっ子のマインドの演技するの面白すぎる。

ヒロインがラ・ミランというキャスティングのセンスも素晴らしい。
イ・ジュニョク、キム・グァンギュ、キム・ホンパという韓国映画おなじみ俳優も嬉しい。

ただただ楽しみたい人に、かなりおすすめ。

僕の中のあいつ 映画情報

公開年：2019年
原題：내안의 그놈（僕の中のあいつ）
上映時間：122分
監督：カン・ヒョジン

僕の中のあいつ キャスト

チニョン：キム・ドンヒョン、高校生
パク・ソンウン：チャン・パンス、金融会社社長
ラ・ミラン；ハン・ミソン、ヒョンジョンの母
イ・スミン：オ・ヒョンジョン、ドンヒョンの同級生
イ・ジュニョク：パン・マンチョル、パンスの側近
キム・グァンギュ：キム・ジョンギ、ドンヒョンの父
キム・ホンパ：ハン会長、ミソンの父

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