韓国映画『最後まで行く』感想 – ほぼゾンビ映画、スリルあっておすすめ

最後まで行く あらすじ

不注意な運転で人を轢き殺してしまった刑事、ゴンス（イ・ソンギュン）は、その死体を母の棺桶に入れて埋葬し、隠ぺいする。

しかし後日、真相を知っているという謎の男から連絡が入り、脅迫される。

最後まで行く 感想

ひき逃げ殺人を隠蔽しようとする刑事が追い詰められていく。

コーヒープリンスなどで優しいおじさんを演じているイ・ソンギュン、パッケージ写真を見て、悪を追い詰めるのかと思ったが、イメージと全く違っていた。

イ・ソンギュンはずるい刑事。

しかし感情移入して、なぜか隠ぺい工作を応援してしまう。

そして何よりチョ・ジヌン！
足が長くてでかくて怖い！

ほぼゾンビ映画。

最後までハラハラ面白い、おすすめ。

最後まで行く 映画情報

公開年：2014年
上映時間：111分
原題：끝까지 간다（最後まで行く）
監督：キム・ソンフン

最後まで行く キャスト

イ・ソンギュン：コ・ゴンス、西部警察署刑事
チョ・ジヌン：パク・チャンミン、中部警察署警部補
シン・ジョングン：チャン班長、ゴンスの上司
チョン・マンシク：チェ・サンホ刑事、ゴンスの同僚
シン・ドンミ：ゴンスの妹、コ・ヒヨン
キム・ドンヨン：ト・ヒチョル刑事、ゴンスの同僚
チュ・ソクテ：ナム・ヒョンジン刑事、ゴンスの同僚
パク・ポゴム：イ・ジノ巡査、 中部警察署
ペ・ユラム：シン巡査
キム・ヘゴン：テジ（豚）金庫 主人