あきれたお葬式 あらすじ
老人仲間のマノが肺癌宣告を受け、動揺する仲間たち。海外にいる子供たちと連絡を取ることすらままならないマノの窮状を他人事ではないと感じた彼らは、何とかマノの手術代を工面しようと画策。そして偽の葬式を行い、香典を手に入れることを思いつく。
あきれたお葬式 感想
ちょっと思ってた展開と違った。
おじいさんたちは可愛い。特に主演のペク・イルソプのウザい魅力に尽きる。
ただ、伝えたいテーマは分かるのだけど、今一つ気持ちに入ってこなかった。
え?それで、甥はどうなったの?あのままで終わり?といった消化不良がある。
ミニドラマの醍醐味である、エンディングで大団円という感じではなかった。
まあハッピーエンドなのだろうけれど、ちょっと湿っぽい。
短いドラマだから仕方がないのかもしれないが
もう少し心理描写して納得させてほしかったかな。
コメント