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韓国映画『テレシネマ7:楽園』感想 – 午後のひととき、優しい気持ちになれる。ファミリーにもおすすめ

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テレシネマ7:楽園 あらすじ

ある冬の朝、刑務所から出所したミギョン(キム・ハヌル)は、行くあてもなくたまたま見つけたチラシにあった“最後の楽園 ハナ島リゾート”という土地に向かうことにした。

途中の船で、ミギョンの姿を見たハナ島のイルホ(チ・ジニ)は美しい彼女に強く惹かれる。

島で偽名を使って小学校の給食室の仕事に就いたミギョンは、不登校の少女イム・ファラン(キム・ユジョン)と出会う。

テレシネマ7:楽園 感想

特段すごい話でもないのだが、島の自然や素朴な人々の癒し系のいい話で見て損ということはないだろう。

映画「きみはペット」のキム・ハヌルと「結婚できない男」のチ・ジニ、そして超実力派子役、トンイの少女時代などを演じたキム・ユジョンなどの俳優陣が自分にとっては興味を引いた。

後味も悪くないし、午後のひととき幸せな気持ちになりたいときに見るのといった感じが良いだろう。家族でもおすすめ。

テレシネマ7:楽園 映画情報

公開年:2009年
上映時間:110分
原題:낙원 – 파라다이스 (楽園 – パラダイス)
監督:イ・ジャンス
脚本:岡田惠和

テレシネマ7:楽園 キャスト

チ・ジニ:キム・イロ、小学校教師
キム・ハヌル:ハン・ミギョン、前科者
キム・ユジョン:イム・ファラン、不登校の小学生
チョン・スギョン:パク・アラム、給食調理員
チョン・ミンソン:チェ・ジェグァン、事務所職員
キム・ギバン:サファン、島の男
パク・ユニ:スンジェ、島の男
チュ・グィジョン:パンヒ、ファランの母
チョン・ホンテ:ミョンフン、パンヒの男
キム・ジング:列車のおばあさん 

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