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韓国映画『マルチュク青春通り』感想 – 韓国青春映画の原点、必須の名作おすすめ

3.5
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マルチュク青春通り (字幕版)

マルチュク青春通り あらすじ

ブルース・リーに憧れる高校生のヒョンス(クォン・サンウ)は、ソウル郊外のマルチュク通りにある男子校に転入する。

厳しい体罰教育の学園生活の中、ウシク(イ・ジョンジン)とは堅い友情で結ばれるようになる。

、ケンカとナンパに明け暮れる毎日。美少女ウンジュ(ハン・ガイン)に一目ぼれする…。

マルチュク青春通り 感想

いろんなドラマや映画の劇中で言及されることもある有名作品。(日本語字幕では「青春映画」とだけ訳されたりしているが)

ブルースリーに憧れる男子高校生の日常と甘酸っぱい初恋。

自分の青春時代よりは昔だが、教師の暴力は近かった。

デビュー時のチョ・ジヌンなども見れて楽しい。

そう面白い話でもないのだが、ノスタルジックな気持になり、見て良かったと思える。

マルチュク青春通り 映画情報

公開年:2004年
上映時間:116分
原題:말죽거리 잔혹사(マルチュク通り残酷史)
監督:ユ・ハ

マルチュク青春通り キャスト

クォン・サンウ:キム・ヒョンス
イ・ジョンジン:キム・ウシク
ハン・ガイン:カン・ウンジュ
パク・ヒョジュン:ハム・ジェボク
キム・イングォン:チクセ、チョン・チュンシク
イ・ジョンヒョク:チャ・ジョンフン、風紀部長
ソ・ドンウォン:パク・ソンチュン
アン・ネサン:数学先生、担任
キム・ビョンチュン:教頭先生 
クォン・テウォン:英語先生
チョン・ジェジン:校長先生
パク・スヨン:政経先生
チョ・ジヌン:野生馬生徒
チョン・ホジン:ヒョンスの父