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韓国映画『殺人の告白』感想 – ネタバレ厳禁、無駄シーンがなければ完璧だけど

3.5
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殺人の告白(字幕版)

殺人の告白 あらすじ

15年前に起こった連続殺人事件、事項が成立した直後、「私が殺人犯です」と名乗り出た男イ・ドゥソク(パク・シフ)

罪に問われない上、自分の犯した殺人事件について詳細に記した本がベストセラーとなりタレント気取りである。

家族を殺された遺族たちは、自分たちの手でドゥソクに復讐しようと計画していた…。

殺人の告白 感想

予備知識なしで見たら意外な展開に驚く。

殺人の追憶』で描かれた連続事件の犯人が、もしも時効後に名乗り出たら…?という映画。

凄惨な復讐劇と思いきや、予想と違うクスっと笑える雰囲気。

そして想定外のどんでん返しに驚き。かなり楽しめたが、カーアクションがくどくて無駄に思えた。

娯楽作としてはおすすめなほう。

殺人の告白 映画情報

公開年:2012年
上映時間:119分
原題:내가 살인범이다(私が殺人犯だ)
監督:チョン・ビョンギル

殺人の告白 キャスト

チョン・ジェヨン:チェ・ヒョング、刑事
パク・シフ:イ・ドゥソク、連続殺人犯
チョン・ヘギュン:J
キム・ヨンエ:ハン・ジス、ウリ物産 会長、スヨンの母