韓国映画『監視者たち』感想 – スタイリッシュでスピード感あるクライムサスペンスの傑作

監視者たち あらすじ

人並外れた記憶力を持つハ・ユンジュ（ハン・ヒョジュ）は、韓国警察特殊犯罪課（SCU）監視班に配属された。

ベテラン班長のファン・サンジュン（ソル・ギョング）や、ムードメーカーの通称リス（ジュノ）などともに犯罪者の検挙にいそしむ。

そんな中、操作の網をかいくぐり、痕跡を一切残さない冷酷な犯罪者ジェームズ（チョン・ウソン）の追跡をする…。

監視者たち 感想

警察の監視班、記憶力バツグンだが、感情的で半人前の新人をハンヒョジュが演じる。

スタイリッシュでスピード感あるクライムサスペンス。

チョン・ウソン演じるジェームズが凶悪でかっこいい。

人物が入り乱れて最初は混乱するが、人の見分けつかなくとも主要人物さえわかればＯＫ。

スリルを楽しめる作品。

監視者たち 映画情報

公開年：2013年
上映時間：118分
原題：감시자들（監視者たち）
監督：チョ・ウィソク、キム・ビョンソ

監視者たち キャスト

ハン・ヒョジュ：ハ・ユンジュ、コッテジ（花豚）、 特殊犯罪課 監視班
ソル・ギョング：ファン・サンジュン、特殊犯罪課 監視班斑長、ソンゴルメ（ハヤブサ）
チョン・ウソン：ジェームズ、武装強盗犯リーダー
キム・ビョンオク：チョントン（伝統）
チン・ギョン：イ・ヨンスク室長
ジュノ(2PM)：タラムチュィ（リス） 、特殊犯罪課 監視班
イ・ドンフィ：エンムセ（オウム）、特殊犯罪課 監視班
パク・チフン：武装強盗犯特攻

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